設立趣意・沿革

設立趣意

日本観光研究学会(JITR)は、観光に関する研究とその連絡連携および促進を図り、観光研究の発展に貢献することを目的として、設立された学術団体です。
本学会は、1986年、わが国の"観光に関する研究者の集まり"であることを明示した「日本観光研究者連合」の名称によって設立されました。その後8年間の活動によって組織としての基礎がかなり整ってきたことをふまえ、組織と活動の拡充を目指して、1994年度会員総会において、現在の名称に変更しました。
本学会は、120余名の設立発起人によって発足しましたが、その後、多くの方々が本学会の主旨に賛同して入会され、現在800名ほどの会員を有し、観光研究・教育ならびに実践的研究の第一線で活躍している専門家を網羅した文字通りわが国の観光研究者による組織となっています。
本学会は、会員相互の研鑚と協力とによって、観光に関する理論と学術的体系の整備を推進するとともに、21世紀を展望した観光ならびにリゾートのありかたについて指導的役割を果たすことを意図した活動を展開しています。
本学会は、観光に対する"学術的研究"をさらに推進するとともに、観光研究における"国際交流"と"学際交流"を促進することを課題としています。

沿革

1986年
5月10日...立教大学において「日本観光研究者連合」設立総会開催.初代会長に鈴木忠義氏を選出.
6月20日...『学会報』第1号発行.
11月8・9日...(第1回)全国大会開催.
第1日目にシンポジウム(テーマ:観光学を求めて...日本観光研究者連合の目指すもの...)、第2日目に個人研究発表会を開催.
1987年
5月25日...『観光研究』(vol.1)刊行.
5月30日...1987年度(第2回)会員総会開催.続いて基調講演及びシンポジウム(テーマ:わが国におけるリゾート開発の展望)を開催.
1990年
7月23日...(第1回)研究懇話会開催.「韓国のテーマパーク」について報告が行われた.
1994年
5月28日...1994年度(第9回)会員総会において、名称を「日本観光研究学会」に変更することが承認された.
11月27日...研究分科会発足.
1996年
9月10日...第17期日本学術会議会員の選出に係わる学術研究団体へ登録.
1997年
9月16日...旅行業研究会の発足、新進研究者に研究助成を行なう.
1999年
9月14日...第18期日本学術会議会員の選出に係わる学術研究団体へ登録.